2013-01-01から1年間の記事一覧

mruby_nginx_module を使用して,Riak CS や Amazon S3 のオブジェクトをブラウザから取得する

Riak CS や Amazon S3 に置いたファイルを非公開にした状態で,Nginx を介した場合にのみ,アクセス元のユーザは Access Key ID も Secret Access Key も使用せずに,非公開設定のファイルを取得します. 構成 Nginx 側で,Amazon S3 API の Authorization …

elasticsearch + Kibana でログの可視化

動かしただけで,理解していないので,作業した内容だけをメモしておきます.ab で Apache に負荷をかけて,その access.log のグラフを表示します. elasticsearch の準備/起動 # aptitude -y install openjdk-7-jdk # curl -O https://download.elasticse…

Ansible のメモ

Ansible 使用時に手間取った点がいくつかあったので書いておきます. ディストリビューション毎に処理を分ける ディストリビューションによって,yum と apt-get 等を使い分けたい場合は, centos.yml や ubuntu.yml 等を作成して,yum や apt-get 等の処理…

Riak CS の SSL を有効にして AWS SDK for Ruby でファイルをアップロードする

手順 1. 証明書を作成する 2. bucket を決めて,DNS にドメインを登録する 3. Riak CS の SSL 機能を有効にして起動させる 4. curl を使用して,admin ユーザのアカウントを作成する 5. AWS SDK for Ruby をインストールする 6. ファイルをアップロードする …

SPDY パケット読むまでのメモ

最近は SPDY プロトコルが流行っているようなので,"SPDYと「やったー、net-http-spdyできたよー」の話 - I am Cruby!" の記事の net-http-spdy を動かして,パケットを取得しようとしてみたら,手間取った点がいくつかありましたので,設定した内容等を適当…

LXC の導入

Ubuntu 12.04.1 LTS に LXC を導入したので、設定内容を書いておきます Bridge の設定 ## Bridge 用のインターフェースを追加 brctl addbr br0 ## bridge forward delay に 0 秒を設定する brctl setfd br0 0 ## 物理インターフェースの eth0 に Bridge のイ…

Unbound

dns

ちょっとした検証をするときに,DNS サーバが欲しくなることがよくあるのですが,BIND をインストールして,設定して,,が面倒になってきたので,簡単に準備できそうな,Unbound をインストールして試してみました インストール # aptitude install unbound…